野球もマンガもアニメもチラ裏しまくるよ。08.9.24作成。
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ガッッチャ。
今さらとか言いつつ、特に見返したわけでもなく
ふつふつ湧き上がる感情やら記憶やらを書くだけなんですが。
以下、雑に「続き」から。
つらつら書きました。長いし文句ばかりです。
今さらとか言いつつ、特に見返したわけでもなく
ふつふつ湧き上がる感情やら記憶やらを書くだけなんですが。
以下、雑に「続き」から。
つらつら書きました。長いし文句ばかりです。
はじめの「作戦」とやらが裏目に出た(かもしれない)引きだったけど、
多分それに触れられたり責められたりはないんだろうな~
…と思っていたら、やはりそうでした。
絶叫したり苦悩したりする役目はいつだってあの子以外ですね…。
そしてなんか街中が大変なことになってるらしいのに
(ここでなぜカツエが仕掛けたとはいえ、善意でDLしたっぽいクラウズでこうなるのかもわかりませんが)
戦列を離れうろつくはじめ。
えー。
アジトへのエレベーターにカツエが乗るまで対話。
ん、ここまで連れてくるのが作戦ということ?じゃあ戦列離れてもいいのか…どうなの…。
カツエに色々言われてるけど、相変わらずはじめが何を思っているのかよく分からないやり取りでした。
結局怒っているのかなあ。読めないのは私のせいなのか??
「デート」はよくわからんけど、ころさんよ、ってのはちょっと良かったです。
ODがついに変身して戦っていたけど、あんまり破壊・破滅ぽくなくて、、このくらいなら場所をある程度考えていれば別に変身してもよかったんじゃ、って思ってしまいました。
はじめはああ言ってたけどODは…やる気満々じゃないのかとw
それぞれの攻撃・能力の演出がよくわからなかったなー。
うつつとのあれはテレパシーなのかしら?
そしてなぜか宙に浮いて見てるだけのJJ。喋らんなあ。
というかJJに対し「はじめを仲間にしたのだけは感謝してるわ」とか、
なんでそんな恨みとも取れる言い方をしたんだろう。
ガチャになりたくなかったとか、こんな能力欲しくなかった、とかなのか。
うつつの「もう嫌 こんな能力」に理解示していたし。
11話の前半は、はじめへの手紙的なのでなく 各々が腹に抱えていることをしゃべらせた方がよかったのではないかと思えます。朗読劇をやるなら、ですが。
JJの扱いがひどすぎます。そんなに悪い奴なの?
なんやかんやでOD経由でノートを奪還した累が、何をするかと思えば
ゲームスタート。
わーお。
そーっすか~。
なぜあれだけ厳選して配ることに固執し、
前回のラストでトラップ的に大衆がDLした結果大変なことになったらしいのに、
多少のルールを付け加えた(?)とはいえ、
配る気になったのか。
それも気になるけれど、
(クラウズへのカツエの攻撃によって)100人近くの意識不明者を出したのに、
それが起こり得るということ、すなわち
「ゲームにあたっての危険性の説明」がないことも引っかかりました。
描かれてないだけかもしれないけれども(それもどうよ)。
カツエほどの力がなければそんな意識不明になるほどのダメージはありえないのかな。
クラウズ自体にそこまでの力はない、とか。
「今の状況を打開させるように大衆をうまいこと誘導した」のはわかるけど、「ゲームでも何でもいいから」が()付される感じだよな。
別に大衆の意識を良い方・累が理想とする方へ変えたわけではない。
現実味や人助けの意識があるかどうかも微妙。
ゲームなんだよね。「ゲームのような感覚で行動」じゃなく、ゲーム。うまく言えませんが。
ゲームでならモンスターとだって戦う人いっぱいいるよ?街だって作っちゃうよ?って感じです。
軽い気持ちでも(行動・結果がよければ)いいんだよ~ってことかもしれないけど。
カツエに乗っ取られるのも、「いいことのように見せてるけど、ゲームをやってると思ったらとんでもないことだった」をやるのかと思いきや、なかった。
前回ラストがそれかと思ったけど、特に触れられてない…w
また、累やガチャを信じるかどうかはまた別にして、あの放送でDLする人がたくさんいるのも、怖い+説得力が弱いと思いました。
助ける気があるとか善意がとかじゃなくて、大衆だって慎重になりそうなものですが。公式放送(?)にしたってさー。
市外にも配ったからとかなのかな?わからないけど。
そして、結局ODは最初から足止めが目的だったのか知らんが、「マターリしすぎた」カツエさんが降臨しまくるも、ことごとく不発。
醜い心の人はここにはいません!状態。
みんな「いいことしてる」モードですからね。
(何度も言うようですが、それを悪用される展開はついになかったようですね。11話ラストがそれかもしれないけれど)
擬態して嘘ばらまくくらいなら7話みたいにクラウズに直接攻撃したり、擬態して何かしらよからぬこと(おにぎり踏み荒らすとか、群衆ぼこるとか)をしたり、、
いくらでもあったんじゃないのかと。
何故ここで急に小者化? 擬態して「何か言う」しかできなくなったのが不自然に思いました。
ODにやられてダメージ受けたせいかもしれないけれど。
こういう「話の都合です」的ご都合が全編に流れていて、非常にもやもやします。
まーた「想像と創造で補完しようと思えばできなくはない」ってのが余計にね。
エンディング前、急にシリアス調になるはじめにびっくり。
普段ワチャワチャしてるのは装ってるだけなのかと疑うレベルの豹変です。
「僕は僕だよ」って、カツエとの戦い(?)で「変わってしまう」ことを
予期しての言葉かもしれませんが、思わせぶりでモヤ。
Cパート、、おっそろしいこと言ってるなあという印象。
わずか1年の間に悪用が増加していても、クラウズは免許制にはしないし規制もしない。
「建物もそういえば破壊されていたけど、まあ多分善意を信じていれば、大衆の意見を広く募るようにすれば大丈夫なんじゃないの~」みたいな。
危機感がないように見えるんだけど、
「Xなら大丈夫~ トップがしっかりしてりゃ大丈夫~」ってことなんですか?
もうよくわからないです。
はじめ・スガネ・パンダ以外はどうなったか わからないラストで、
カツエといえばはじめに何かされたらしく、喋ってるけど姿が見えないという。
確かにころしてないけど、、はじめ、こわい。
円盤特典のディレクターズカット版、イベントでそれを見た人たちは絶賛の模様。
でも疑問を抱いたり不信感を持っている点は多分ほとんど解消されないというか
覆ららないだろうな~って思います。
「言いたかったこと」とやらを購入しなきゃ見せないよ、というのもどうかと思います。
まあ見ることはないだろうな。
うーーん。
結局最終話でもすっきりしませんでした。
わからないこと・納得できないことがたくさんで、モヤリが増幅されました。
監督好きなんだけどなあ…。
次回作に期待だなあ…。
おしまい。
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自己紹介:
プロ野球大好き。横浜・中日ファン。
マンガは結構読むけれども置き場に困り始める。少年・青年に、少女マンガもぼちぼち。
「プリンセスチュチュ」は名作。
アニメは中村健治作品や小さいころに見ていた作品が好きです。
ホームページでは自作の小説を載せています(停滞)。
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