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今回の患者さんはなんとも・・・前回の予告ではやや印象悪めw服が気になりすぎるw
そして注射を打つ前から動物化していたなあ。
というかあれは子役というか・・・子供芸人?演技はどうなんさ?
公式よりあらすじ
「ヒロちゃんスマイル」で一世を風靡した天才子役、安川ヒロミは28歳となった今も子役時代のイメージを守り続けようとしていた。
テレビ撮影中はどんなシーンでもスマイル!で、それが仇となって仕事を失う羽目になっても笑みを絶やさない。
ヒロミのマネージャー、厚子はその空気を読まない病的な笑顔に耐えかね、無理やりヒロミを伊良部のもとに連れて行くが、伊良部はヒロミの事そっちのけで厚子の事を口説こうとする。
笑顔が笑顔が・・・。
赤川次郎の作品で、原因は違うけど笑顔が張り付いたままになっちゃうという作品があったのを思い出した・・・。
以下感想↓
いきなり「ヒロちゃんスマイル」から。これはCMかなんかなのかな。
そしてその笑顔からアザラシにもなる。キャーキャー言われてたタマちゃんとかのイメージかな。
「イメージを崩したくない」がために、ヤンキーとの喧嘩というシーンの演技でも笑顔を崩せないヒロミ。
監督からキレられ、フレームアウトされw
あまつさえ怒られ→謝っているときも笑顔を崩さないという・・・大変そうだなあ。
伊良部のもとを訪れると、なにやらイスが回っているwこれ電動式だったのかw回っているのは「見られるもの」的な象徴だろうか・・・さて。
そして映るたびに、さっきまであれだけ笑顔だったのに顔が陰になっていて表情が読めない。
今回の注射鬼畜なんだがww電撃が走っていませんかwレントゲンみたいになってるwそしてちょっとヒロミ喜んでないかw
「痛いの好きなの?」って言われてるしw
影から動物(アザラシ)になっているのはおそらく笑顔の比喩なんだろうなあ。みんなに愛嬌をふりまいてる感じ。
というか伊良部wあらすじ通りなんだけど、ヒロミそっちのけでマネの厚子を口説くww俳優そっちのけで・・・。
これって「誰もヒロミのことそこまで気にしてない」の表れなんかなあ。
更に帰宅後、鏡に向かってイメトレしたり、ひげが伸びているのを見て愕然としている・・・。もう23ならヒゲくらい伸びるでしょうw
ただ笑ってるだけの子役だったのかと思えば、過去に出演したものらしき台本が本棚にズラリと並んでおりました。
実際にすごい子役だったのかあ。賞も受賞していたみたいだし。
ていうかこれ・・・「わしはこんなところきとうなかった!」の子がこうなっちゃわないか心配だったり。
どうでもいいけど「いま何やってんの?」の伊良部のセリフに対して、洗面所のドアに出るドクロマークがかわいいwwwwなにあれw
ああ・・・23でこれはちょっとね!ね!
翌日、「お笑いこのスターは誰だ?」なんて番組に・・・。司会原口あきまさだwwww
「イメージ」の根本のはずの笑顔を振りまいていても、誰も気付かない。
ていうか本当そうなんだよね。数年前にはやった役者・芸人は正直誰もってくらい覚えていないし。芸人ならまだしも(ネタ自体は記憶に残りやすいからか)、役者で一時有名になったくらいでは・・・。
というか子役上がりは大変ってイメージがある。その辺も含んでるのかな、この話。
例の星山さんの映画のオーディションを受けてみては、と言われても「新人じゃないんだから」とか、濡れ場アリと聞いて「イメージが」と言う割に、今現実に仕事がない(メディア露出が少ない)し、出ても誰も覚えていない。
伊良部も言っているけれど、「(世間の中に)イメージなんて元から(ない)」「どうでもいい」んだよなあ。
なまじ小さいときにそれで有名になっちゃうと、それに固執するのはわかるけれど。星山の恋愛小説にも少し通じるところがありそうだな、と思いました。
で、「お笑い・・・」ですらも、番組制作者の指示(知らない知らないと言われ、いじられ、、なときにキレろ!という)にも従えず、ひたすらニコニコすることしかできず失敗。
「くだらない仕事持ってくるな」と厚子に八つ当たりするも、厚子に叱られる。
「くだらない仕事」でさえ、厚子が必死でとってきたもの。
ああ、厚子さんいい人だなあ。ていうか伊良部ちょいちょい邪魔w
もう自分の中のイメージにいつまでも固執している場合ではない。
イメージなんて誰も気にしてない!!と言う厚子に喰ってかかるヒロミだけれど、厚子は涙をにじませて、もうヒロミが事務所解雇間際だということを伝える。
事態は深刻でおじゃる・・・
解雇のことを告げて、涙を流す厚子。ヒロミはこのことを聞いても、まだ笑顔がとまらない。というかどうやら自覚がない。
「こういうときでも笑顔なんですね」と言われ、慌てて顔を触り愕然として大絶叫。
これ「うそー」って言ったの誰?w
帰宅して、布団にもぐって泣いちゃう・・・。うう。悲しい。
「イメージ守っても仕事ないけどね」となんともバッサリな伊良部は、「思い切ってさー。僕みたいにダンディーな大人になるとか」と助言。でもあなたはダンディーではないw
そしてテレビを指して、
「出さえすればこんな演技喰っちゃうんでしょ?」とも。
そうだよ!!!
スマイルなくても演技力あるんでしょうがー!!!
そのことばに、慌てて何かを探すヒロミ。伊良部がそれを置くとかっさらう。
それはオーディションのビラ!出る気になったんだな!
オーディション会場にて、厚子と後輩の健吾に話しかけられた際、何やら少し余裕そうなヒロミ。
なんとw爽やかイケメンにwwwwwテライケメンw
治ってるww
厚子顔赤らめてるw
そして少し月日をさかのぼり、人前で笑わないようにする方法を模索。今回も注射たくさんw怖い今回怖いww
そして痛みが笑顔を消すことに寄与するかもとわかり、
なんか・・・
ちkびに洗濯バサミwww電撃走ってるしwww治ってるしwwwwwwww
オーディションのときに場面が戻るんだけど、どうやら今もつけてるようです洗濯バサミ。いたそうです。あばばばば。
そして伊良部、本当にオーディション受けたんだなwでも星山出ないんだなあ。席はあるのに。赤字で何か書いてあるけどなんなんだ。
そういえば同じ24日(おそらく)の、「フレンズ」の時にコージの家で行われていたパーティーに星山出てたもんな。それでなのかな。一体何のパーティーなんだ・・・気になる!
・・・オーディションはやがてヒロミの番になる。厚子が言ったとおり、かつて一緒にやったことのある監督だっただけに「安川ヒロミってヒロミ君かい?あのヒロちゃんスマイルの」とな。
覚えてくれていたのはいいけど、折角封印できたスマイルがww
スマイル再現しようとうするも、「いや、イメージ変えたんだから」と必死で押さえてしまう。でも出ちゃう。
不気味です。
この後伊良部によってやや恥さらしに合うわけだが、そのためのヤンキードラマだったんか?w
「ドラマ出たっていうけど超端役です」と暴露され、監督や周りにクスクス笑われる・・・。まだ自分のイメージにこだわっているから、そうやって自分を笑い物にする人たちがみんな悪者に見え、視界がぐるぐる回る。
なんか精神世界みたいな場面になり、伊良部に散々
「イメージなんて最初からない」
「イメージ守るとか変えるとかじゃないよ」
「イメージなんて自分だけの鏡、自分だけの虚像」
と言われつくす!!これきついだろうwショック療法すぎるwその鏡での中の自分すら消えてしまい、自分を見失ったらしいヒロミは
「ないなんて、そんな。そんな」
そんなことない、と。
僕は「ヒロちゃん」だと。
あのスマイルで有名になった(綺麗な)イメージにこだわるのではなく、そのスマイル自体が僕の持ち味なんだみたいなね、あれだよね。それを活かせばいいということだよね。そう吹っ切れたようで。
「僕はヒロちゃんだ!!!」とシャツを破く、洗濯バサミが飛ぶwwww何これwww
ていうか「乳首の勝ち・・・」ってwwwwww伊良部w
そのヒロちゃんスマイルの元ネタ(?)、
「笑顔に免じて許してね☆」を披露w
演技のオーディションではないんかいw
他の受験者に向かっても、「もひとつおまけに許してね☆」
最初はみんな固まっていたけれど、伊良部を筆頭に、じょじょに広がっていく笑い。
そして会場は笑いに包まれる。厚子も涙を浮かべつつ、笑う。
福井っちいわく行動療法らしいなあ。意図的にやってーって。意図的にタマちゃんにんなってーって。そうすればコントロールがきくもんなあ。
その後伊良部が「なんでぼくオーディション受からなかったんだろう」とぼやきつつも、イントロと共にテレビに例のギャグ?を披露するヒロミが映っていました。
バラエティーの大スターかあ・・・。
演技力によって立場を回復しなかったのはちょっと個人的な期待というか予想からは外れたけれど、仕事を失った原因で仕事を取り戻せたっていうのはいいオチだったなと思いました。
元来が実力のある役者ならここからちゃんと俳優にいけるとも言えるしなあ!
本当に精神の分野は気の持ちようなんだなと思いました。
アザラシのままだけど十分解決している。
まあ芸能人なら誰しもアザラシかあ。
「笑顔に免じて許してね☆」
いい笑顔ですw伊良部じゃないけど「何度でも許しちゃうw」って思えるよ。たぶん。
関係ないけど人生にはゆとりが必要ですよね。笑顔っていいよね。ふ。
というか今回、次の患者が訪ねてきてドアくぐる一歩手前でED突入かい。
もう次10話なんだなあ。
次回「オーナー」とのことで。どうみてもナベ○ネがモデルです、本当にありがとうございました。
EDの映像は金持ちの象徴かなwそれと神宮wグレートパワーズのオーナーって出てたけど神宮じゃないじゃないか・・・
あ、舞台の期間の試合は神宮だからか。
ちゃんと原作未読なんでまっさらに楽しめます!
まあ今回のは変わりすぎていて、既読でも関係なかったんですけれど。
ああ、オーナー若いなあ。
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マンガは結構読むけれども置き場に困り始める。少年・青年に、少女マンガもぼちぼち。
「プリンセスチュチュ」は名作。
アニメは中村健治作品や小さいころに見ていた作品が好きです。
ホームページでは自作の小説を載せています(停滞)。