野球もマンガもアニメもチラ裏しまくるよ。08.9.24作成。
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気になった+願望も含めてメモ
雑誌のインタビューとかで公式の説明があるわけですが
累は「内発的に世界を良くしようとしてXを開発したいい子」
と書かれているし、
はじめも「多角的な見方で別の可能性に気づきやすい子」
と書かれている。
どっちもすごく正義的というか「いい方」「主人公的」に書かれているし、
劇中もそんな感じで描かれている。
そこで現在の2者の比較というか思ったことを書いてみる。
◆累◆
累=ギャラックスはとても便利で画期的なものに描かれているけれども、
一方でギャラックスにはどうも胡散臭さと「そんなうまくいかんでしょ」という空気が充満している。
最初も今も、「累の理想は甘いし脆いでしょ」、というのがぷんぷんしている。
さらに今はカッツェによってかなり現実が引っ掻き回されているし、その引き起こされた混乱にギャラックスのネットワークは太刀打ちできない。
さらに、カッツェの引き起こしたのではないけど、ギャラックス・人力で太刀打ちできないものはクラウズ使うしかないけど、それはカッツェに与えられた力で・・・みたいなジレンマ。
こんな風に累の側は葛藤や挫折的なものが既に出ている。
操作的なものにしろ、自然発生的なものにしろ、
現実と理想の差に苦しんでいるところです。
梅田の離反とかカッツェにいいように人々をなぎ倒されたりとか。
あと結局Xに何か言われないと動けない大衆とか・・・。
(むしろ危ない場所に一般人突っ込まさせちゃうのも気になるが)
3話あたりで「要はマッチング問題。あとは余計な箱なんて・・・」
みたいなことを言っていた時は「なんだよこいつ!」となったもんですけどw
◇はじめ◇
MESSを「なんか違うぞ~」という気付きで対峙こそすれ退治することなく(小声)解決したり、牛乳騒動も率先して解決したり、事故の時も一人率先して動いたりと
とても主人公してますね。
今のところはじめ側は、先輩達にたしなめられたり叱られたり?はするけども、むくれたり自分の意見を押す形になっている。ぶつかった時等は謝れるけど、話聞いてない時もあるし。
挫折も現実と自分の考えとのズレから生じる葛藤もしていない。
「う~んなーんか違うんだよな~。なんでだろうな~」くらい。
止められてもなんだかんだと主張だけにせよ行動までいくにせよ、自分のやりたいようにやっているという印象。疑問を提唱するのはまだいいけども。
考えて行動してもそれが吉と出るか凶と出るか、そしてさらにその結果が最終的によかったか悪かったかなんてわからないのに、
「はじめの思う通りにやってみたらうまくいきました☆ あ、ちなみに感覚的にやってるように見えてるけど、実ははじめは感覚だけでもなく、ちゃんと考えてるよ☆ はじめは凄いんだよ☆」
ってなってる(ように見える)のが釈然としない。
あくまで今のところなんですけども。
牛乳→「電池切れたら終わりっすよ」はズコーとなったな。そうだけど、そうだけどさあ!ってなった。賢いというよりはおいしいとこ取りなイメージw
***
なんというか、
「累はこうこうこういう思考で、いい子。でも・・・」
と、悪い方向に(も)行きそうというか、今葛藤真っ最中というか、「戦っている」感じです。
だから、はじめ側も、
「はじめはこんな感じの思考で、いい子。でも・・・」
と、挫折とまではいかなくても失敗や葛藤、ちょっとへこむ感じとか・・・あってくれたらなあ、と思います。
(そして、それを清音が「いつものお前でいろ!」的に励ますと、なおのこといいと思います)
主人公だからって強くて優しいだけなんてどうかと思うし。
1年間モノのでも1話当たりの戦闘の中で一度はこう、悩んだりピンチが訪れたりする(ことが多い印象な)のに、
12話ものでそれがないってのは、いくらなんでも優遇しすぎじゃねえかなあとなります。累は悩まされているし。
挫折を知らない芯の通った、強くて優しいヒーロー、もいいけど、それならもっと他sageじゃない描写ができると思うな。「他も素晴らしいけど単に主人公が突出してる」というか。
今のは「他と違って色々考えたり動いたりできるはじめは、とてもヒーロー。すごい」
みたいに見られてもおかしくない。
そうなのかもしれない。
なんかデメリットの心配や細かいことは周りに任せて自分はヒーローします!くらいの方がいいこともあるかもしれないけどさ。なんかなあ・・・。
まだ5話なので、色々余計な心配かもしれない。そんなのたいした問題じゃなくなるかもしれない。
でも書いてみました。
何回書いても書き足りない感・・・w
あと、累もはじめも、「悪意」にはもしかしたら弱いのかもしれない。累はカッツェにもう会ってるけどはじめはまだ「悪意」をうまく躱している気がする。
多分まとまってないけどおわり~。
雑誌のインタビューとかで公式の説明があるわけですが
累は「内発的に世界を良くしようとしてXを開発したいい子」
と書かれているし、
はじめも「多角的な見方で別の可能性に気づきやすい子」
と書かれている。
どっちもすごく正義的というか「いい方」「主人公的」に書かれているし、
劇中もそんな感じで描かれている。
そこで現在の2者の比較というか思ったことを書いてみる。
◆累◆
累=ギャラックスはとても便利で画期的なものに描かれているけれども、
一方でギャラックスにはどうも胡散臭さと「そんなうまくいかんでしょ」という空気が充満している。
最初も今も、「累の理想は甘いし脆いでしょ」、というのがぷんぷんしている。
さらに今はカッツェによってかなり現実が引っ掻き回されているし、その引き起こされた混乱にギャラックスのネットワークは太刀打ちできない。
さらに、カッツェの引き起こしたのではないけど、ギャラックス・人力で太刀打ちできないものはクラウズ使うしかないけど、それはカッツェに与えられた力で・・・みたいなジレンマ。
こんな風に累の側は葛藤や挫折的なものが既に出ている。
操作的なものにしろ、自然発生的なものにしろ、
現実と理想の差に苦しんでいるところです。
梅田の離反とかカッツェにいいように人々をなぎ倒されたりとか。
あと結局Xに何か言われないと動けない大衆とか・・・。
(むしろ危ない場所に一般人突っ込まさせちゃうのも気になるが)
3話あたりで「要はマッチング問題。あとは余計な箱なんて・・・」
みたいなことを言っていた時は「なんだよこいつ!」となったもんですけどw
◇はじめ◇
MESSを「なんか違うぞ~」という気付きで対峙こそすれ退治することなく(小声)解決したり、牛乳騒動も率先して解決したり、事故の時も一人率先して動いたりと
とても主人公してますね。
今のところはじめ側は、先輩達にたしなめられたり叱られたり?はするけども、むくれたり自分の意見を押す形になっている。ぶつかった時等は謝れるけど、話聞いてない時もあるし。
挫折も現実と自分の考えとのズレから生じる葛藤もしていない。
「う~んなーんか違うんだよな~。なんでだろうな~」くらい。
止められてもなんだかんだと主張だけにせよ行動までいくにせよ、自分のやりたいようにやっているという印象。疑問を提唱するのはまだいいけども。
考えて行動してもそれが吉と出るか凶と出るか、そしてさらにその結果が最終的によかったか悪かったかなんてわからないのに、
「はじめの思う通りにやってみたらうまくいきました☆ あ、ちなみに感覚的にやってるように見えてるけど、実ははじめは感覚だけでもなく、ちゃんと考えてるよ☆ はじめは凄いんだよ☆」
ってなってる(ように見える)のが釈然としない。
あくまで今のところなんですけども。
牛乳→「電池切れたら終わりっすよ」はズコーとなったな。そうだけど、そうだけどさあ!ってなった。賢いというよりはおいしいとこ取りなイメージw
***
なんというか、
「累はこうこうこういう思考で、いい子。でも・・・」
と、悪い方向に(も)行きそうというか、今葛藤真っ最中というか、「戦っている」感じです。
だから、はじめ側も、
「はじめはこんな感じの思考で、いい子。でも・・・」
と、挫折とまではいかなくても失敗や葛藤、ちょっとへこむ感じとか・・・あってくれたらなあ、と思います。
(そして、それを清音が「いつものお前でいろ!」的に励ますと、なおのこといいと思います)
主人公だからって強くて優しいだけなんてどうかと思うし。
1年間モノのでも1話当たりの戦闘の中で一度はこう、悩んだりピンチが訪れたりする(ことが多い印象な)のに、
12話ものでそれがないってのは、いくらなんでも優遇しすぎじゃねえかなあとなります。累は悩まされているし。
挫折を知らない芯の通った、強くて優しいヒーロー、もいいけど、それならもっと他sageじゃない描写ができると思うな。「他も素晴らしいけど単に主人公が突出してる」というか。
今のは「他と違って色々考えたり動いたりできるはじめは、とてもヒーロー。すごい」
みたいに見られてもおかしくない。
そうなのかもしれない。
なんかデメリットの心配や細かいことは周りに任せて自分はヒーローします!くらいの方がいいこともあるかもしれないけどさ。なんかなあ・・・。
まだ5話なので、色々余計な心配かもしれない。そんなのたいした問題じゃなくなるかもしれない。
でも書いてみました。
何回書いても書き足りない感・・・w
あと、累もはじめも、「悪意」にはもしかしたら弱いのかもしれない。累はカッツェにもう会ってるけどはじめはまだ「悪意」をうまく躱している気がする。
多分まとまってないけどおわり~。
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プロフィール
HN:
珪円
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
プロ野球大好き。横浜・中日ファン。
マンガは結構読むけれども置き場に困り始める。少年・青年に、少女マンガもぼちぼち。
「プリンセスチュチュ」は名作。
アニメは中村健治作品や小さいころに見ていた作品が好きです。
ホームページでは自作の小説を載せています(停滞)。
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「プリンセスチュチュ」は名作。
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