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野球もマンガもアニメもチラ裏しまくるよ。08.9.24作成。
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丈さん、つらい。

なんで丈さんだけこんな圧倒的にひどい目に遭うんだ・・・。累君もぶたれまくりだけどもさ・・・。圧倒的だなー。他のGメンバーもある程度こういう目に遭うのかな・・・。それもつらい・・・。
トンネル事故でのはじめちゃんのケガなんて大したことなかったんだねってなるぜ。いや、元気に走ってたしもともと大したことないって思ってたけども。

「自分と同じ姿」による精神攻撃もつらいけど、ノート取るシーンがも~~、大変グロかった。悲鳴とセットで。
丈さん気だるげだとは思ってたけど、闘志取り戻してもあんなこと、というかあそこまで深刻に考えてたのね。「誰にもいえねーけど」とか一層重たくなりますね。つらーい!
辛そうに「やめろ」って言ってたから、カッツェに勝手に言われてるわけでもなさそう。
今までの悪行で「真犯人は心だよお~」って言ってたし、コピーで思考も伝わっちゃうのかな、怖い。

そんで、それと最後の方のはじめちゃんとカッツェの問答によってすっ飛びそうだけども、気になったのがOP前。

うつつちゃんからの「色々言われたりするの怖くないの?」に対する
はじめの「しょせん知らない人っすから!」「こうしちゃえばいいんす!(電源OFF)」
には、なんとなく「あ、やっぱり」って思いました。

【ネットをうまく使えてる】、というよりは、
【自分の見たくない醜いもの?都合の悪いもの?は見ない】、って感じ。(個人の意見です)

ただ、実際勝手なネットの意見って気にしない以外は策がないような気もする・・・。
でも気にしないことと電源切ることはまた別なような気もするし。電源切っても自分が見ないだけで「ネットの声」は消えないしw そのうち収まりはするかもしれんけど。

そもそも気にしないって言ったって、ガッチャバレは自分個人(はじめ)だけの問題じゃないから、何か対策や反論や訂正するべきものがあればするべきだし、
そもそも色々言われる中にネガティブが入るとも限らないし(・・・ってこれは「怖くないの?」に対してだから仕方ないか?)。

面白半分のウワサ話とか中傷(及びそれめいたこと)もあるかもしれないけど、
「俺のことも助けてくれよ」
「何であの時助けてくれなかったの」
「あれもやってよ、これもやってよ」
っていう助けを求める声もあり得るなあ、って思います。軽口から人任せから必死な声まで、いろいろと。
そして、知らない人なりに本音が出てるってのもあるというか。

アホなことやらかしたり悪しざまに取り上げられたりで炎上したわけじゃなくて、なんというか芸能人状態になってるんだよなあ。色々言われるってのは。
だからそもそもうつつちゃんの「怖くないの」もちょっと脚本の誘導的というか、ズレを感じます。ちょっとだけ。6話だと好意的な意見多かったように思うし。

う~~ん 最後までいってないし「転がたくさんありますよ」って脚本家大野さんが言ってるから、何とも言えないんだけども、どうしたいのかがわからないね!思うつぼかなあ。

はじめちゃんのキャラもですよ・・・まだわかんねえな。
悩むパイマンに「決めるの怖いっすよね~でも決めたら変わるかもしれないっすよ~」
って言うのもなんちゅーか、”またその「私わかってますよ 正しいですよ 本質突きますよ」感?”って思ってしまいました。ここまで来るとなんか昔あったんじゃってなるな。あったのかな。
そんで「いっきましょー、ぱーいぱい、ぱーいぱい」って跳ねてるのも、軽いというかはしゃいでる、危機感がない感じ。性格と言えばそれまでだし、ちゃんと「このままじゃ(2人が)やられちゃうっすよ」って気にしてたけどさ。

あとわからんというか気になるのは、前話との繋がり。6話で累君を「素顔で話さない(本音で話さない)」って描いた割に、なんか本音を吐露したわけでもないのに?あ、したのかな?なんとなく「話してみてあいつは悪いやつじゃないと思った」って、清音と円満に解決してるのもなんだかな~と。

クラウズがカッツェに貰ったものだから黙ってた、ってのはそりゃ伝わるしわかるんだけど、なんか、なあw 前の回で「これは気になるぞ」と思ったことが次の回でもっとスケールの大きいことに上書きされちゃうこの感じw どんどん大きなクジラに飲まれ続けてるかのようです。

(あえて触れると、)誰から貰ったものかまで言わなくても、救助ツールとしていいことに使ってたんだから、クラウズのことをあそこで知らんぷりする理由はなかったように思う。もー、突っ込んだら負けなのか、「それにしてもなぜ言わなかった」という場面が今後あるのか、ないのか。
・・・身も心もズタボロな累君は今後どうなるのか。

そしてクラウズのもとであるハンドレッド達は倒れた後どうなっちゃったのか\(^o^)/

もっというと・・・丈さんはどうなってしまったのか・・・/(^o^)\

血みどろの傷は回復したかもしれないけど、他は!!ノート引きちぎられたんですよ!!
主に精神面!!
報告兼ねてるのはあるだろうけど、のんびりお茶を飲んだり甘い物食べたりしてて、
「のんきだな~」ってなりますね!そりゃね!優しげにそう言ってる清音もだけどな!!

待機だったODはともかく、
丈さん、治癒力使ったうつつちゃん、逃げてしまったパイマンはどうなったのか・どこへ行ったのかな・・・。つーか清音がうつつちゃんの回復術必要なほどのダメージ受けていたとは知らんかったぜ。すっとばされて気絶してたけど、何があったんだ。

朝日が「綺麗っすね~」は問答からの繋げ方が綺麗だと思ったけどさ。あの問答も気になるな。
「みんな大好き甘いもの」は真っ先に「他人の不幸(蜜の味)」が浮かんだけど、
そんなストレートに来るかな?ってことで、「正義感」とか「承認欲求」とかもアリかもしれません。自分が正義側だったり、認められたりって、気持ちいいですよね。多分。

はじめちゃんの態度について、丈さん血みどろなのにカッツェによろしくじゃねーよ!ってのはあるけど、
ボコボコ現場見てないし、清音のキッスは防いだし、うつつちゃんが回復してるしで、まあ仕方ないというかはじめらしいとは思う。怒ってたように見えなくもないし(不明)。
消えた→安心だ→なんかうつつちゃんの真似してる→(こいつ煽ってるな)まだいるみたいだし話してみよう!
割と自然。かな?w
あっちも気になるけど、大丈夫そうだし、今はこっちも大変だ!てな感じ。

勿論冷静すぎるという意見もその通り・・・。自分だったら悲鳴あげて立ちすくみそうだ。
うつつちゃんも「ヒー!」ってなってなかったな・・・。

それにしても後から来た二人が攻撃されなかったのラッキー・・・なのか、必然なのか。
はじめのことは前に言った言葉をちゃんと考えていたことから気に入ったみたいだけども・・・。
そういう質問や挨拶来る前に一方的に、あるいは回復させる奴を攻撃ってわけじゃないのね。なぞなぞ出して退散しちゃったしなあ。キック以外の敵意がないし丈さんボコって(+清音の寝顔見て)満足した/疲れたのかもな・・・w 制作側にもカッツェ的にも深い意味はないかもしれんし・・・w

気にしない(突っ込まない)方がいいのか「意図的だから来週以降を楽しみにね★」なのか、悩む場面が多い作品です。

 
とりあえず丈さんはかっこよく復活して、パイマンはかっこよく活躍してほしいですな。
はじめちゃんも「一回下げられてからの上昇」、を見たい。
うつつちゃんとODはまだ変身してないし、清音の戦闘も見たい!!

そういやさりげなく(多分MESSから)丈さんに助けられる幼少の清音、、というシーンもあったな!挟み方うまいよな!
「(MESS退治は無駄でも、)助けてたのは事実です」ってお前も含めてか!それは熱いな!!、ってなりました。

モヤってするのもあるけど、そんな感じで。

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はじめちゃんはずっと「(『新人』じゃなく)はじめっす!」と主張してるんだけど、、6話まで来てもGメンバーではO.Dしか名前で呼んでくれてないよね・・・。

うつつちゃんとちょっと仲良くなったけど、名前で呼ぶ感じじゃないね。というか2人称的なのがないんだけども。

いつになったらメンバーから呼んでもらえるのでしょうか。
そしてもしかして、、ちっとも名前で呼んでくれないからあの態度なんでしょうか・・・ww

清音の「はじめ」呼びは絶対来ると思うんだけど、サラっとしれっと自然にさりげなく~ではなく!!
「やったぜ!!ここでくるとは制作陣わかってるなあ~~~!!萌えるし燃える!!!」
ってとこでやってほしいと切に、切に願います!!!w

はじめはなぜ清音のことは「先輩」でパイマンのことは「パイパイ」って呼ぶんだろうね・・・。
自分を固有名詞として呼んでもらえないからだろうか。

ノリで、、とも取れるだけに。パイマンは嫌がってるけどODもそう呼んでるしなw

1話見返すと割とはじめちゃんの扱いが雑に見えるので、はじめちゃんもGメンバーの扱い雑めでも仕方ないかもしれない。

擁護したけどハジメチャンスゴーイ になるのは釈然としませぬわ・・。
7話の予告あらすじ見ると「奇抜で型破りな発想で」ってのがあるんですけど
またかよ、と。そんでうまくいっちゃうのかなあ。なんだかなあ。

6話では 「はじめちゃんが素顔を出して話そうとしてるのに累ったら自称女装厚化粧で、もう。しかもそれも見破られてるし~」というニオイをまき散らしましたが
う~ん、なんだかなあ。
トンネルで去られて「どうして~」って言ってたし、
いずれはコンタクト来るのを見越して「あの場でやる必要があった」と主張したとはちょっと考えにくいんだけども。
やっぱ単に対比であって、別に「はじめage 累sage」ではないと思うな。

それよりも、5話でぐったりとまるで鬱状態のようだった累が6話で高みの見物目線でトンネルから去ったり、「勿論利用するさ」とかドヤ顔しちゃってるのが気になるwwwww

クラウズ使うこと決めて元気になったのか、カッツェ出てきてないから元気なのか・・・w

ギャラックス、結局は「ギャラックスのミッション(ゲーム)だからやる」って感じになっちゃってるよなあ。
だから(うっとうしげなマスコミとはいえ)金属バット振り回す、なんてのもやっちゃうし、
トンネルでもその指示があってから救助に向かう。
「言われたから」「みんなやるから」ってなって、動機が内発的ではあるかもしれないけど、責任感がきっと薄められてるし、自分で考えているのかは疑問があります。

やった結果得られるものが「助かればいい」のか「名誉」なのか「達成感/自己満足」なのかは知らんけども。
 
 ガッチャマン実在!ってなった時の反応も「政治とかも・・・」って言い出す人がいてなんでやねん!ですよ。
あと何となく気になるのが、そんな内発的に善行をする世界になるはず・・・の割には、
席譲らないよね~
車道暴走するよね~
過程だからってのもあるだろうし、「理由がある」なら仕方ないのかもしれんけど。

4話でなんか色々事件あった時、ギャラックスの呼びかけがなくても解決しようと動いた人はいたのでしょうか、どうなんだろうか。
なんというか、「ギャラックスから呼び掛けられるまでもなく(ギャラックスの承認みたいなのを経なかったり、ギャラックスやってなかったりでも)動ける人」「目の前の状況を見て、自発的に動いた人」かな。
ナイフの時丈さんが華麗に決めたり、トンネルではじめちゃんが飛び込んだりしてましたが、ああいう感じ。

もしも、目の前で見ているのに「ちょっと待って、ギャラックスの承認とってからじゃないと・・・」とかだったら本末転倒過ぎるよな。

周囲のギャラクター○人が助けに同意しました、って、、他にはいないのかな?と思いました。

あくまで助けに来た人の中にギャラクターは○人、ならいいんだけど…。ちょっと離れたとこにいて呼びかけられたから来た、ならともかく(劇中ではそんな印象)
近くにいるのに「キャー」だけだとしたら、なんだかなあ。いたかもしれないけど(よく覚えていません・・・いたらいいんだけど)。

あまり「善意よこせ」が嫌ならいっそギャラックス見なければいいだけだし。無視しちゃうの。
そうなる展開もありえるかも!?


妄想楽しーw

今更だけど気になるのが清音が刀持ち歩いている理由だよー。
変身した時に一体化して武器になるのかな?

まーいーやー

うーん!!!

毎度似たようなことを書いてる気がするんですが、今度もはじめちゃんのことです。

モヤリモヤリーーと!!! はじめちゃん、嫌いじゃないんですけども、ひたすらモヤっとする。ひっかかる。気になる。
考えたはいいけど後に的外れだと知っても泣かない。的射てたら喜ぼう。
 
 
はじめちゃんは確かに広い視野・別の視点を持ち込んでいて、新たな可能性やプラスの可能性を広げるのに一役かっているんだけど、
ただ、それは偶然というか、「はじめ自身が楽しくならないかな~と視点を変えた結果、たまたま全体の利益にも一致した」のではないでしょうか。

物事をよくしようとして考えた、というのもあるかもしれないけれど、公式にある通りメインの基準は「美しいか かわいいか」でつまり「自分が好きか 楽しいか」なのでは、と思います。
考えて行動してるとのことですが、考えてはいても、その判断基準がすごく自己中心的なのでは?と。自分の軸といえば聞こえはいいが、意見の言語化が苦手というだけじゃなく、(それもあるだろうけど)周囲に与える影響を(一切)考えていないんじゃないか?と、思うんですよ。制作側のキャラ設定もそうなんじゃないかと思えてきました。(大義の前には霞む的なのかもしれんけど。しれっと優先判断してるのかもしれないけど。)
 
そして、その振る舞いや結果が「はじめ、すごいじゃん。いいじゃん」とも、「何なの、この子 気に障る」とも取れるギリギリのところで描かれている・・・と思います。

よりややこしくしている原因に、はじめちゃんの行動及び結果について周り(Gチーム)がなあなあで済ませている点が考えられます。本当に、これがなんとも・・・。

パニックになったり、怒ったり、叱ったり注意したり(?)はするけど、具体的な処罰はないし具体的な「悪化」などはわからないわけですわ。
どうにも他人事で、怒る根拠も薄く「ふーん、じゃあ別にいいじゃん」というのを見ていて感じてしまうw

はじめのしていることが(結果がまだわからない事象も含めて)「正しい」ように感じるのはこれも原因かなと。はじめは前例やルールを破ってはいるけど、Gチームの対応も、どっちもどっちなんだよね。

「守る必要のあったことなのか?」がぼかされている、むしろ必要ないかのように描かれている。そして起こした結果のデメリットは描かれない。
だから「はじめちゃんカコイイ 周り固くてカコワルイ」という意見が(ネットで)出てくるんだろうな。
劇中でも明確には理由が描かれなかったり、「それは確かにわからないんだけど」となるけど、伝統やルールってそれなりに守るべき(何となくでも)理由があると思うんだよね・・・。

そんなはじめちゃんの言動のモヤッを、なんとなく出てきた順に書いていく。
 
長いので以下は続きから。


気になった+願望も含めてメモ

雑誌のインタビューとかで公式の説明があるわけですが
累は「内発的に世界を良くしようとしてXを開発したいい子」
と書かれているし、
はじめも「多角的な見方で別の可能性に気づきやすい子」
と書かれている。

どっちもすごく正義的というか「いい方」「主人公的」に書かれているし、
劇中もそんな感じで描かれている。

そこで現在の2者の比較というか思ったことを書いてみる。

◆累◆
累=ギャラックスはとても便利で画期的なものに描かれているけれども、
一方でギャラックスにはどうも胡散臭さと「そんなうまくいかんでしょ」という空気が充満している。
最初も今も、「累の理想は甘いし脆いでしょ」、というのがぷんぷんしている。

さらに今はカッツェによってかなり現実が引っ掻き回されているし、その引き起こされた混乱にギャラックスのネットワークは太刀打ちできない。
さらに、カッツェの引き起こしたのではないけど、ギャラックス・人力で太刀打ちできないものはクラウズ使うしかないけど、それはカッツェに与えられた力で・・・みたいなジレンマ。

こんな風に累の側は葛藤や挫折的なものが既に出ている。
操作的なものにしろ、自然発生的なものにしろ、
現実と理想の差に苦しんでいるところです。
梅田の離反とかカッツェにいいように人々をなぎ倒されたりとか。
あと結局Xに何か言われないと動けない大衆とか・・・。
(むしろ危ない場所に一般人突っ込まさせちゃうのも気になるが)

3話あたりで「要はマッチング問題。あとは余計な箱なんて・・・」
みたいなことを言っていた時は「なんだよこいつ!」となったもんですけどw


◇はじめ◇
MESSを「なんか違うぞ~」という気付きで対峙こそすれ退治することなく(小声)解決したり、牛乳騒動も率先して解決したり、事故の時も一人率先して動いたりと
とても主人公してますね。
今のところはじめ側は、先輩達にたしなめられたり叱られたり?はするけども、むくれたり自分の意見を押す形になっている。ぶつかった時等は謝れるけど、話聞いてない時もあるし。
挫折も現実と自分の考えとのズレから生じる葛藤もしていない。
「う~んなーんか違うんだよな~。なんでだろうな~」くらい。
止められてもなんだかんだと主張だけにせよ行動までいくにせよ、自分のやりたいようにやっているという印象。疑問を提唱するのはまだいいけども。

考えて行動してもそれが吉と出るか凶と出るか、そしてさらにその結果が最終的によかったか悪かったかなんてわからないのに、
「はじめの思う通りにやってみたらうまくいきました☆ あ、ちなみに感覚的にやってるように見えてるけど、実ははじめは感覚だけでもなく、ちゃんと考えてるよ☆ はじめは凄いんだよ☆」
ってなってる(ように見える)のが釈然としない。
あくまで今のところなんですけども。
牛乳→「電池切れたら終わりっすよ」はズコーとなったな。そうだけど、そうだけどさあ!ってなった。賢いというよりはおいしいとこ取りなイメージw

***

なんというか、
「累はこうこうこういう思考で、いい子。でも・・・」
と、悪い方向に(も)行きそうというか、今葛藤真っ最中というか、「戦っている」感じです。
だから、はじめ側も、
「はじめはこんな感じの思考で、いい子。でも・・・」
と、挫折とまではいかなくても失敗や葛藤、ちょっとへこむ感じとか・・・あってくれたらなあ、と思います。
(そして、それを清音が「いつものお前でいろ!」的に励ますと、なおのこといいと思います)

主人公だからって強くて優しいだけなんてどうかと思うし。
1年間モノのでも1話当たりの戦闘の中で一度はこう、悩んだりピンチが訪れたりする(ことが多い印象な)のに、
12話ものでそれがないってのは、いくらなんでも優遇しすぎじゃねえかなあとなります。累は悩まされているし。
挫折を知らない芯の通った、強くて優しいヒーロー、もいいけど、それならもっと他sageじゃない描写ができると思うな。「他も素晴らしいけど単に主人公が突出してる」というか。

今のは「他と違って色々考えたり動いたりできるはじめは、とてもヒーロー。すごい」
みたいに見られてもおかしくない。
そうなのかもしれない。

なんかデメリットの心配や細かいことは周りに任せて自分はヒーローします!くらいの方がいいこともあるかもしれないけどさ。なんかなあ・・・。

まだ5話なので、色々余計な心配かもしれない。そんなのたいした問題じゃなくなるかもしれない。
でも書いてみました。
何回書いても書き足りない感・・・w

あと、累もはじめも、「悪意」にはもしかしたら弱いのかもしれない。累はカッツェにもう会ってるけどはじめはまだ「悪意」をうまく躱している気がする。


多分まとまってないけどおわり~。
横浜-巨人
毎度毎度どうなってるんですか!!!

シーソーゲーム・・・と言えば聞こえはいいんですけど、打っても打ってもって感じです。
楽しいけど、心臓に悪い!胃に悪い!w
これ現地で見てる人やチームの人たちどんだけハラハラすんでしょうね・・・。

今日の試合(東京ドーム)とか、序盤で澤村にいいように抑えられるし、藤井は調子良くなさすぎだしで、
「やったー!完封は逃れたー!」
くらいに思っていたんですよねー。

それが石川梶谷の連続HRで!!まさかの!同点!!
澤村は!珍しく援護をもらったのに!それも4点も!
打たれちゃって、かわいそうなようなしゃーないような、、でしたが。

私は石川のHRで正直かなり満足で。
なんというか2アウトからの得点ってすごくロマンがあって、初球からドカンと打つし、
なんかこう、甘い球を打ってやったぜ!って感じでもなく「わあすごい!」

って感じで。とてもかっこよかった。

梶谷はまさか打つとは思いませんでした。
さらに阿部に勝ち越し犠牲フライ打たれた後、
ランナー一人置いて梶谷がまたHR打つなんて、、もっと思っていませんでしたw
リプレイみたいで超かっこよかったwwww
でもあれ、いつもなら7回からピッチャー替えてるような気もしたんですけどね。

その後多村が香月からHR打ったときは、
「これはもう試合決まったな! 澤村乙!!
ヒーローは梶谷だぜ! スポーツニュースも梶谷だぜ!」
・・・って思ってたんですけど。

山口(ど)がツーアウトまではサクサクいったのに、、阿部にツーラン。同点。
7-7。惜しかったね。

敬遠すればとも言えるんだけど長野だって怖いし、難しいよなあ。

なんせ、その後巨人のピッチャーから得点圏にランナー進めつつも点取れなかったのは残念だけど
巨人打線を抑えたのがとっても嬉しかったです。
特にアトリが、若干自滅しかけつつも、2回を無失点に抑えて、素敵だったっすわ!!
加賀も敬遠のほかは3人に抑えて、もう鼻息荒くなりました。

途中からニュース見たりドラマ見たりで、中継ではなく速報見てたんですけどもーハラハラw

たまには、スマートに3失点以内で勝ってください!おねしゃす!
そして得点も過剰にはいらないんですよ・・・!スマートなの見たいなー!
できれば巨人戦で!w 1点が重たい系見たいです。

今日は果てしなくお疲れ様でしたね・・・明日からも選手に頑張ってほしいです。
首位巨人をこんだけ苦しめたんだから、あとだって行けるよね的なアレでw


*追記*
今ニュースの映像見たら金城の「ツーベース」ってホームランになっててもおかしくないじゃないか(憤怒)
判定はくつがえらないけど抗議もあったね。ルール的にはどうなのか。知らんですけど。
勿体ないなあ・・・。
と思ったら、フェンス・手すり直撃だったんですね。これはHRにならないそうです。
大変惜しい。
そして、中畑監督が「入ったよねえ?」って阿部に聞いててワロタw
阿部に聞いちゃいかんでしょwwww
性懲りもなくガッチャマンクラウズ!!考える!

気になってしまうのよ~。

はじめちゃんの描写もだけど、他にも5話で気になったのが

署長さん(ばらっち)のTシャツのマークが


だったこと。

これはカッツェのマークではないのんか?
ワンポイントだとしてもわざわざこの印を使うかな。
意味あるとしてもなんでこれなのかはよくわからんけどw
カッツェ化けてる…にしてはわざとらしすぎる気も。


そしてはじめちゃんの描写。
先日も「はじめちゃん最高!」という意図でかかれてるのか、
一見そうだけど視聴者にモヤっとさせてナンボなのか
どっちだろう、ということを書いたと思うのですが
やはり気になる。まだ判別つかない。

その前向きさというか正しさ?主張のしっかりさ?故に失敗するのは今のところないけど
 正しいわよ!の割にはどうも好き勝手というか自由すぎるというか・・。

4話ではうつつちゃんとの会話でちょっと不穏な感じも(「うそつき→スルー」が特に)
あったんですけどね。
はじめちゃんはあのままいくという情報もあるようだし・・・よくわからん。

5話では他の人がXに頼るために携帯見たり呆然としたりの中、
1.真っ先にけが人を助けに駆け寄るし、
爆発の後も
2.多少ふらつきながらも立ち上がってバードゴーして突撃するから

「ああこの子は本当に人を助けるヒーローなんだ!
 超かっこいい!」

と思えるっちゃ思えるんだけども。

1.は「素人が闇雲に突っ込めばいいというものではない」
ってのが引っかかる。
そんなに危ない範囲で行動していたのではないかもしれないけど、
火災が起こる可能性、まだ崩落する可能性、
自分がまきこまれる可能性、うかつな処置で爆発を引き起こす可能性
などなどが考えられるわけですわ。
要は自分が余計なことして被害拡大させる可能性と、二次災害で自分もまきこまれる可能性、そしてその両方。

リスク取ったうえで向かうのと、とりあえず「助けなきゃ!」「いいことしなきゃ!」
で猪突的に向かうのとは違うなと。

私はトッキューという漫画で助けたいという思いだけで突っ走るのがいいわけではない
っていうのを見てきたので、余計に気になるのです。

2.は、清音に「使うなよ」と止められていたガッチャマンの力を使って
バードゴーしてる。
制止を振り切ってでもいくのは、本当にいい点悪い点あると思う。
止めるなりの理由や事情がありそうだし。
あれでなんかこう、悪い方向に傾く描写もないと、
止めたガッチャメンバーがただの使えない頭カチカチ君になってしまう。
そしてバードゴーする意義は何かあったのかと・・・。
生身じゃだめでガッチャならいいって点がなにかあったのだろうか?
まあこれはいいか。

気づいたら(助けるために)体が動いているのがヒーローかもしれないけれど、
勇気と無謀は違うわけですよ・・・。

この他に気になったのが、
Gメンバーがクラウズに対して警戒しているのにはしゃいでいることと、
そのクラウズが「エフェクトすでにかかっているな」
って言われていたのに
バードゴーする前に「エフェクト!」ってかけていたこと。
話を聞いていないのではないか?と思いました。

まあこれはもしかしたらクラウズ・累君以外の第三者に見えないようにかけたのかもしれないけど。個別なのかなあ、エフェクト。
(清音がエフェクトしてもはじめもしないと、清音しか見えなくなってないとか?)

この事故以外のところでも気になったのが(スレで言われていた)、
「いざというときどうするっすか~?」
って立川のプロ(w)達と会話していたのに、
警察のお姉さんと機動隊のお姉さんが喧嘩しだすと、

もう興味の対象はうつつちゃん。

初見では単に演出がうつつちゃんにフォーカスあてただけかな?
と思ったんだけど、見返すと
市長さんが「まあまあいざというときは一丸となるから・・・ね! あれ?」
と、はじめちゃんに話しかけているのに 聞いてない、、、ことがわかるわけです。
あからさまです。
えーじゃあ聞いてない描写わざとじゃーんと。

なんか見つめられて注意がそらされるとかじゃないんだよな。
自分から意識をうつつちゃんに移してる。

汚いもの・悪意的なものは見たくない感じかな?と。
2話で「疲れていたかもしれないじゃないっすか~」と言ったカップルは
その後も遊んでいたし、
3話で危ない感じだった車への擁護は、あまりにも行き過ぎてる感じがしました。

(ちょっと言葉の意味合いが違うとは思いつつ、)
「自分の都合のいいものしか見ない、都合のいいように解釈する」
のかなあ。

「かわいいかかわいくないか、美しいか美しくないかが判断基準」というのにそれは沿っているとは思う。やがては(自分が)楽しいことにつながる。
わざわざ嫌な思いをすることないもんね。そう考えた方が楽しいのは、確かにそうだ。
では助けるのは何か? と・・・。
助けるのが美しいからで、それが理にかなっているかとか、効率的かとか、
危なくないのか?とか、そういうのは考えていないのかもしれない。

レスキューする側にしたら、あまり素人に闇雲に動き回られるのも
「(素人が)危ない!」
「(素人のせいで余計に)危ない!」
「順番も方法もそうじゃねえ!!」
みたいなのがありそうだと思うわけですよ!

考えすぎかなあ~。
はじめちゃんは「常識にとらわれない、多角的なものの見方をできる、強くて正しいヒーロー!!」
として描かれているのかなあ。なんか釈然としないけど。

叱られた時や止められた時って、大体「むー」ってむくれるんだよね。押し切ることも多い印象。
むくれた顔超かわいいけどもw それでいいのかなあと。
清音の方が固いけど柔らかい、
はじめちゃんの方が柔らかいけど固い・・・みたいな。

色んな所で言われてるけど、
「何か理由があるかもしれないっす~!」
に対して
「理由なんか特にないよ~」
「むしゃくしゃしてやったんだよ~」
「お前らの醜い心だよ~」

そういった、空虚/悪意 で返ってきた場合はどうするんでしょうね。というのが気になります。

ながーく文句は言いつつ6話も楽しみ!!
累君の演説がくどくないことを祈りますw
今、ちらっと思ったのが。あくまでちらっとですが。

3話ではじめちゃんが暴走車(狭い道でスピード出しすぎ)に対し
「なんかあったんすかね~」
と言いますよね。
弁護というか、「それじゃあ仕方ないよね~(^○^)b」ということかな。

清音は理由・事情があろうがなかろうが「危ないだろ!」って怒ってるわけですが、
それをおさめる/なだめるように言うわけだ。(価値観の提示だけっちゃそうなんだけど)

それもそれで「うーんそう考えた方が気は楽だけど、危ないのは危ないよなあー」
って感じなんだけども、思考としてはわからんでもないかなあと。

一方4話でカッツェ的暴走車がえらいことを引き起こしましたね。

車・・・車だ・・・
どっちも車だ。

というか、

なんかあったなら仕方ないね~って言って放置した車が、
4話みたいなことを数秒後・数分後・数日後にああいう凶行に及ばないとも限らない

って話ですよな・・・。

そう思いました。偶然への深読みかもしれないけど。
まあ作品的にはそうでなくても、世間的にはありえるかなと。

3話のモヤリ感が意図的な演出だとして、それの回収はくるのかな!?

放置は中村監督によくあることだからな~\(^o^)/
放置でなくても明示とも限らんし。

そして別にわざととも限らないからな・・・w

ひとまず今夜5話~楽しみ~です!!!
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プロ野球大好き。横浜・中日ファン。
マンガは結構読むけれども置き場に困り始める。少年・青年に、少女マンガもぼちぼち。
「プリンセスチュチュ」は名作。
アニメは中村健治作品や小さいころに見ていた作品が好きです。

ホームページでは自作の小説を載せています(停滞)。
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